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心理相談研究 : 神奈川大学心理相談センター紀要  >
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タイトル: 質的研究法としての解釈学的現象学的分析(IPA)の具体的な手続きについて- 「解釈学的現象学的分析」 (Smith & Osborn, 2004)より-
その他のタイトル: On Practical Procedures of Interpretative Phenomenological Analysis (Smith & Osborn, 2004) as a Qualitative Research Methodology
著者: 神戸, 早紀
Kanbe, Saki
末武, 康弘
Suetake, Yasuhiro
キーワード: 解釈学的現象学的分析
質的研究法
半構造化面接
発行日: 31-Mar-2011
出版者: 心理相談センター
抄録: 解釈学的現象学的分析(IPA)は、心理学の分野で発展してきた比較的最近の質的研究法である。本稿では、「解釈学的現象学的分析 (Interpretative phenomenological analysis)」(Smith & Osborn, 2004)を抄訳し、その骨子を明らかにする。そうすることによって、この心理学あるいは臨床心理学固有の質的研究法としてのIPAがより身近なものとして理解され、lつの具体的な方法として活用されることをめざすものである。IPAでは、人はそれぞれの世界をそれぞれのやり方で、パーソナリティやこれまでの人生経験、動機づけによって理解すると考える。その目的は、その人自身の出来事、経験、心理状態の主観的意味を調べ、理解し、意味を見出すことにある。IPAの方法としては、①リサーチトピックを考える→②インタビュースケジュールの作成→③インタビュー(半構造化面接)→④逐語の作成→⑤分析→⑥書き起こしという流れが明示されている。IPAには明確で体系的なガイドラインが存在しており、またある現象を経験した人の視点からとらえることができるという利点があるが、一方、適用できる研究が限られていたり、自身の経験を言語で表現できない人は研究対象から外れてしまったりするという限界も存在する。
URI: http://hdl.handle.net/10487/14444
ISSN: 2185-5536
出現コレクション:第2号

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